択一の自己採点が終わったので、記述の自己採点へ。まずは不動産登記法から。LECの解答速報と照らし合わせ。
再現答案と採点
採点前に、答案構成用紙を見ながら再現答案を起こしてみた。
添付情報の記憶が曖昧だけど、解答速報を見る前に書き起こしたものなので、それ以外は大体は本番で書いた通りだと思う。現場で超集中していたせいか、スラスラと思い出すことが出来た。
書き起こした後に、解答速報を見て採点。赤字が間違えた箇所。
第1欄(1)
第1欄(2)
第1欄を振り返る
甲山昭子の死人申請をしてしまったΣ(゚д゚lll)ガーン。申請人書く時に上記相続人甲山治子書くか書かまいかは頭をよぎった。でもその時に「甲山治子は認知症やし書かんでいっか。」という訳の分からない判断をして書かなかった…。死人申請はごっそり減点ありそう。。。
第2欄(1)
第2欄(2)
第2欄を振り返る
(1)は添付情報がボロボロ。「裁判所の許可つけるし(←そもそも間違えている)、識別も印鑑もいらんよな。治子の他の持分の人も。」という、これも訳分からん判断して識別と印鑑を付けなかった…。これは本試験特有の魔物なのか、これが実力ってやつなのか。後者やな。後見人と監督人のことすっかり頭から抜けてるし、注意力の欠如が甚だしい。。。
(2)はとりあえず書いたけど、買主・売主って表記は減点やろな。前件で相続させて、売主が誰かってのを分かっているかを聞きたいんやと思うし。ここは点数期待せんとこ。。。
第3欄(1)
第3欄(2)
第3欄を振り返る
ミスはあるけど、大減点っていうほどのミスはしていないと思う。第3欄で稼げていたら、いいなぁ。。。
んー、、、どうなんやろ。
枠はハマって目的と原因は合っている。申請事項はちょいちょい間違い。添付情報は結構な間違い。多分本番では誤字もあるやろし、記憶違いもあるやろから本当はもっと間違えているかもしれない。
記述の採点は配点も採点基準もブラックボックスやから、この答案が一体何点なのかが全然分からん。 今年は申請件数も少なくて、枠ズレ答案も少ないやろから、一つ一つのミスの蓄積が大失点につながるような気がする。
でも25~20点くらいあったらいいなぁ。。。と希望的観測を書いておく。