司法書士試験

2020年度から司法書士筆記試験の実施会場が減る件について。

試験会場

法務省のHPで、2020年度から司法書士筆記試験の実施会場が減ることが発表された。

これまでは、法務局・地方法務局の管轄区域ごとに全国50か所の会場で実施されていたのが、2020年度からは、東京,横浜,さいたま,千葉,静岡,大阪,京都,神戸,名古屋,広島,福岡,那覇,仙台,札幌,高松の全国15か所の法務局又は地方法務局の管轄区域内の会場において実施することになるみたい。

平成32年度(2020年度)以降に実施する司法書士試験(筆記試験)の会場について
※クリックすると、法務省のページが開きます。

筆記試験会場が減る件

法務省の発表によると、筆記試験の実施会場を減らす理由として、①司法書士試験の受験申請者数が減少していること、②他の国家試験における筆記試験の実施状況を踏まえたこと、の2点を挙げている。

受験申請者数が減っているので試験会場を減らすというのは、コスト削減や運営の効率化を求めているんだろう。(法務省の予算がついていたり補助金みたいなものがあるのかもしれんけど、←勝手な憶測。)運営コストの多くは受験料から捻出されているんだろうから、これは仕方ないのかな。

筆記試験の実施会場を減らすことで、受験者を更に減らすことに繋がったりはしないんだろうか。試験会場が遠いから司法書士試験の受験をやめるっていう人がいたら、それまでの思いしかない人なんだろうけど^^;。

でも、試験会場から遠方に住んでいる人にとっては負担が増すことは確か。これまでは自宅から行ける場所で実施されていたのに、前泊しないと試験の開始時刻に間に合わなくなる人もいるかもしれない。

1年目は受験生が多い会場で受験した

自分は、1年目は大都会の試験会場で受けた。会場の最寄り駅から試験会場までの道には、両サイドに予備校関係者の人がびっしりといて、「頑張ってください!」「合格お祈りしています!」と声をかけながら、直前チェックの冊子を配っていた。

ひどいところは、来年度向けの受講案内のパンフレットを配っていた。試験を受ける前に来年度向けの受講案内のパンフレット渡すデリカシーのなさはどうにかならんもんかね(- -;)。

(余談だけど、友達の自宅に、試験の前日に、来年度向けの受講案内のパンフレットが予備校から届いたらしい。予備校に講義の電話をしたと言っていた。その気持ち、すごくよく分かる笑。)

試験会場には、受験生がわさわさ沢山いたし、前後左右の机の間隔も狭くてなんだか落ち着かなかった。

2年目以降は受験生が少ない会場で受験した

そういう訳で、2年目からは受験生が少ない会場に変えた。会場周辺に予備校関係者はほとんどいなかったので、変な気を遣うことなく会場に向かえた。受験生が少ないからか、全体的にのんびりした空気が漂っていたのも、平常心を保つのに良かった。

受験生が少ない会場で受験した時に感じたデメリットもある。ひとつは、これまでお世話になった予備校の先生に会場で会えないこと。1年目の時は、予備校の先生が会場にいて、試験を受ける前に先生の顔を見たら、ちょっと勇気を貰えた。

もう一つは、試験終わりに午前の部の解答速報を配っている予備校関係者が少ないこと。受験生が多い会場では、いくつかの大手の予備校が解答速報を配っていたけど、2年目以降に受験した会場では、1校だけしか配っていなかった。解答速報は、どこの予備校も当日にネットで公開するので、それを待てばいいのだけど。いち早く見たいと思うのが受験生の常。

でもそんなことは小さいことで、自分にとっては、受験生が少ない会場でのんびりした空気の中で受験するのが性に合っていた。

そして今、受験生が少ない会場で受験して本当に良かったと思っている。なぜかというと、受験生が少ない=合格者数も少なくて、受験会場が同じというだけで、同じ受験会場の合格者コミュニティが形成されているから。

研修は、ブロックごとに同期が集まって受講するので、色んな人と知り合うことが出来るけど、そのうち小さなグループが出来てくる。単に気が合う人達のグループもあれば、補助者だけのグループ、同年代のグループなど。

受験会場が同じというだけで、コミュニティが一つ増えるのは、受験会場が少ない会場で受験したメリットだと思う。人数が少なくて、これ以上増えることも減ることもないので、結びつきも強い気がする。

自分は受験生が少ない会場で受けて良かったと思っているので、2020年度以降は、そういった会場を選ぶことができなくなるのかも?と思うと、ちょっと残念。

2019年度はこれまで通り

発表によると、今年2019年度の筆記試験は、これまで通り50か所の会場で実施されるとのこと。そして、今年は7月7日に試験日を予定していることが、さりげに発表されているw。

2020年以降のことを、今のこの時点で発表してくれるのはありがたいけど、改正法の今年の試験への適用範囲をもっと早く発表してくれたら、受験生の負担がもっと減るんじゃないかな、と思う。

2020年度試験以降は試験会場が減るし、改正民法で試験が実施される(はず)。頑張っている受験生が今年合格されることをお祈りしています。

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