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【司法書士試験勉強のお供】使って良かった5つの文房具

日々の勉強で毎日使う文房具。色々試して見て、使って良いと思ったものを毎日使っていた。

ボールペン:ジェットストリーム0.5mm

ボールペンはジェットストリームの0.5mm一択。

記述の記載量が多いので、書きやすくて手が疲れにくいボールペンを探していた。ネットで情報を探ってみると、ジェットストリームが良いという書き込みを沢山見たので使ってみた。確かに他の同等の価格のボールペンに比べて書き心地が全然違う。滑らかに書けるので、他のボールペンに比べて手が疲れにくい。

あと、ボールペンは消費量が多いので、インクが無くなっても気兼ねなく買い替えられる値段のものが良かった。ジェットストリームはコストパフォーマンス的にも最高。学習初期から使っていて、何十本と消費したと思う。

消しゴム:mono極小イレーサー

消しゴムは小さくて消しカスがまとまって消す力が強いものを探していた。行きついたのはmonoの極小イレーサー。択一のマークシートの行と行の間のマークだけ消したり、答案構成用紙に記載した記号の1文字だけ消したりと、狭い範囲を消すことが必要だったので、小さい消しゴムを探していた。

数回こすれば消えるし、消しカスもまとまる。模試を受けた時に、消しゴムを落として転がっていってしまったことがあった。落として拾う時間がもったいないので、落としても良いように、このmonoの消しゴムを2つ常備していた。

鉛筆:トンボ鉛筆マークシート用鉛筆

マークシート用の鉛筆は、トンボ鉛筆のマークシート用鉛筆を使っていた。これを使うまでは100均で売っていたノーブランドの鉛筆を使っていた。100均で買った鉛筆はHBもBも芯が硬くてマークしにくく、使っていると芯がよくポキポキ折れてしまったので、これはいかんと思って他を探して見つけたのが、このマークシート専用の鉛筆。

滑らかな書き心地で濃くはっきりマーク出来るのだけど、消しゴムで消す時は綺麗に消える。消しゴムと同じmonoブランドなので、消しゴムと鉛筆をmonoで揃えたのも相性が良くて良かったのかも。

トンボ鉛筆 鉛筆 MONO モノマークシート用 HB 1ダース LM-KNHB

シャープペンシル:PILOTフレフレSPARK

シャーペンは、記述の答案構成用紙を書く時にPILOTのフレフレSPARKを使っていた。持ち手部分がグリップになっていて、しっくりと手になじむ。太目の軸なので、しっかり握れて手が疲れにくい。

ちょっと面白いネーミングなので使う時に「フレフレSPARK使おっと」と心の中で呟くと少しテンションが上がる(ほんとにほんの少しだけだけど。)。

シャープ 2020スパーク 青 HFSP30RL5

シャーペンの芯:PILOTネオックスグラファイトHB0.5mm

シャーペンの替芯は、PILOTのネオックスグラファイト HB 0.5mmを使っていた。芯が軟らかめで筆圧が低くてもしっかり書ける。シャーペンもPILOTを使っていたので、なんとなく相性が良さそうで気に入って使っていた。


パイロット シャープ替え芯 ネオックス・グラファイト 0.5mm HB HRF5G-20-HB 40本入り×10セット

司法書士試験の勉強を始めるまでは、特に文房具にこだわりは無かった。でも毎日使うものだし、ボールペンや鉛筆等は消費する量もハンパない。自然と文房具にもこだわりが出てきた。高いお金を払えば、もっと使い心地の良いものがあるのかもしれないけど、自分はどこの文房具屋さんでも売っているもので気に入ったものを見つけることが出来て満足している。

使い心地とコストパフォーマンスを求めて自分にしっくりくるものを見つけられたことで、毎日の勉強の効率が上がった気がする。


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