基準点・試験後から合格発表迄

記述式再現答案の添削が届いた司法書士試験後3週目

試験から3週間経った。試験後の3週目にやったことや日常の生活はこんな感じ。試験後から勉強は全くやっていない^^;。

再現答案の添削が届いた

LECから記述の再現答案の添削が届いた。不登法24点、商登法31点、合計55点だった。

不登法で減点されたのはこんな感じ。

【第1欄(1)】

・上記相続人甲山治子の未記載(-1)

・添付情報ウの未記載(-1)

【第1欄(2)】減点なし

【第2欄(1)】

・”ヒ(民事大介のもの)”を”ヒ(裁判所の許可を証するもの)”と記載(-1)

・添付情報ス、チ、ツ、テ、の未記載(-1)

【第2欄(2)】

・成年後見人乙川平太の未記載(-1)

・成年後見監督人民事大介の承諾の未記載(-1)

【第3欄(1)】

・範囲 ~”の間”の未記載(-1)

・存続期間 ”平成30年5月25日から”の余事記載(-1)

・支払時期 ~の”前払い”の未記載(-1)

・添付情報ヒ(株式会社A電力開発のもの)の未記載(-1)

【第3欄(2)】

・添付情報セの余事記載、ソの未記載(-1)

以上。基本的には一つの間違いにつき1点引かれている感じ。でも添付情報の複数間違いでまとめて1点引かれてたり、添付情報の余事記載あるのに正解になっていたり、第2欄(2)の登記原因証明情報の内容が完全ではないのに○になっていたりした。本試験では、どんな間違いでも全部均等に1か所ー1点っていう配点ではないと思うのだけど、どうなんだろう。。。

商登法はこんな感じ。

【第1欄】

・”監査役(社外監査役)G”を監査役Gと記載(-1)

・”監査役Cは社外監査役である。”と記載(-1)

・添付情報に定款1通つけた(-1)

【第2欄】

・添付情報に辞任届1通つけた。(-1)

【第3欄、第4欄】減点なし。

以上、こんな感じ。第3欄の4倍ルールの内容間違えて書いているし、第4欄は「発行可能株式総数を減らすか、発行済株式総数を増やす。」って書いているのに、減点がないってことは無いと思うんだけど・・・。

55点から10~15点引いて、40~45点くらいじゃないかな~と思っている。

試験のことが気にならなくなった

試験から3週間経つと、データリサーチの結果や2ちゃん(5ちゃん)を見ることもほとんどなくなった。試験前はプライベートな時間はほぼ試験のことだけ考えていたし、試験直後は自分の結果や周りの結果が気になってしかたなかった。それなのに3週間くらいで試験のことを考えることはほとんど無くなっていた。

予備校から来年度向けの講座案内のハガキやパンフレットが結構な頻度で届くw。今のところ来年度の講座を受けるつもりはない。こういった人にも送って郵送費とか印刷代とか無駄にしてしまって申し訳ない気がする・・・送らないでください、って言った方がいいのかな。

引き続きブログを書いた

3週間経ってもこのブログを書く熱量は変わっていないw。まだまだ書きたいことがあって、時間を見つけては次から次に記事を書いている。4年間もの間真剣に取り組んだことによって、勉強だけではなくて、そこから色々と考えたり経験したりしていたんだな、と改めて思った。いつまで続くか分からないけど、とりあえず熱が冷めるまで書いてみよう。

その他

引き続き、早起きは治らない。5時に起きた時は諦めて起きてしまって、掃除したり本読んだり、夜することの一部を朝するように切り替えようかな。

週末は友人に会った。勉強開始当初からずっと応援してくれている友人。心から応援してくれているのをずっと感じているので、早く良い報告が出来たらいいな。

生後7カ月の甥っ子にあった。兄弟の子供って本当に可愛い。この子が大きくなった時に、沢山お小遣いをあげられるように、ちゃんと稼げるようにならなきゃと思った笑。


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