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平成30年に受けた模試の結果(司法書士試験2018)

平成30年度、勉強開始から4年目の今年は合計3回の模試を受けた。

受けたのは、3月の伊藤塾のプレ模試、5月の伊藤塾の第1回全国公開模試、6月の伊藤塾の第2回全国公開模試。模試の結果と本試験の結果に相関関係があるのか。記録に残しておこうと思う。

模試の結果

 

プレ模試(3月)

午前択一  87点(29問)
午後択一  93点(31問)
記述不登法 20.5点(自己採点)
記述商登法 22.5点(自己採点)
総合得点  223点
判定 なし
※プレ模試は記述の採点がないので判定はなかった。

今年度初めて受けた模試。年明けから過去問重視の勉強をしていて、プレ模試を受けた時は過去問グルグル高速回転法を絶賛実践中だった。択一はだいぶ実力が伸びている感覚があったので、模試でどれくらいとれるのか確認したくてウズウズしていた時期。

午前・午後とも各32問正解を目標にしていたのだけど、結果は及ばず^^;。でも目標は達成出来なかったけど、午前午後とも30問前後取れていたのでホッとしたのも本音。このままでは記述がヤバいと感じたので、次の模試までに記述も頑張ろうと思った。

第1回全国公開模試(5月)

午前択一     93点(31問)
午後択一     84点(28問)
記述不登法  26.5点
記述商登法  28.5点
総合得点    232点
合格推定点 213.5点
総合順位  77位/1390位
判定 A

今回こそ択一は午前・午後とも32問を取ろうと意気込んでいたのだけど、結果は及ばず。しかもプレ模試より点数が下がっているw。プレ模試からこの第1回の模試までは午後択一の勉強に一番時間をかけていたのに、点数が下がってしまった。

プレ模試以降、記述もそこそこにやっていたので、それなりに点数に繋がっているのを実感できた。

第2回全国公開模試(6月)

午前択一     84点(28問)
午後択一     81点(27問)
記述不登法  16.5点
記述商登法  29.5点
総合得点    211点
合格推定点 212.5点
総合順位  232位/1390位
判定 B

本試験直前、今年度最後の模試。結果はB判定・・・。合格推定点に1.5点足らず涙。択一はプレ模試から徐々に点数が下がっている涙×2。不登法記述は枠ズレして登記の目的も間違え散々な結果に。この模試の結果を見て、本試験では記述は安定して点数が取れている商登法を先に解こうと決めた。

模試の結果を見た直後は一瞬落ち込んだものだけど、今年立てた勉強計画通りにやることやったら直前期に2次曲線を描くように実力が伸びると信じて疑わなかったので、すぐに気を持ち直せた。

模試の結果が良かった時は「模試の結果良かったから今年は大丈夫」と思い、悪かった時は「模試は本試験とは別物だし点数は関係ないや…」と自分に都合の良い解釈をしていた^^;。

今年の本試験の択一の自己採点は午前30問、午後31問。合計61問で模試よりも良かった。記述は成績通知が届くまで点数は分からない。直前の模試でB判定だったけど、今年の本試験の結果はどうなるか。。。

【2019年1月追記】平成30年度合格年の点数は、午前択一90点、午後択一93点、記述式53.0点で、合計236.0点だった。3回の模試の中で一番点数が良かった。

模試の回数を重ねるごとに点数が下がって不安だったけど、やっぱり模試と本試験の結果って、そこまで関係がない気がする。あくまで模試は模試。もし模試の結果が悪くても、自分を信じて本試験は自信を持って受けたら良いと思う。


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