基準点・試験後から合格発表迄

成績通知(平成30年度司法書士試験)

成績通知

成績通知と口述試験の受験票が届いた。

午前択一 90点

午前択一は、90点(30問正解)だった。自己採点通り。去年は1問マークミスをしていたので、今年はマークミスをしていなくて良かった。民法4問、刑法1問落としていたのも自己採点通りだった。

基準点突破なるか?司法書士試験2018【自己採点】午前の部「やりきれた。」試験後に素直に出た感想はこれだった。 試験の途中で焦ったり迷ったりしたこともあったけど、全体を通して緊張もせず、終...

午後択一 93点

午後択一も、自己採点通り93点(31問正解)だった。民訴2問、不登法1問、商登法1問落としていたのも自己採点通り。

基準点突破なるか?司法書士試験2018【自己採点】午後択一の部晩ご飯を食べて、友達や予備校の先生にLINEをした後、TACのサイトを見たら午後択一の解答速報が出ていたので、自己採点することにした。 ...

記述式不登法 27.0点

不動産登記法の記述式は、27.0点だった。8点分の失点は、大きくは添付情報のミスと、成年後見人/成年後見監督人の論点を落としているところだろう。大きな地雷は踏んでいないように思う。

LECの再現答案の添削では24.0点だったので、プラス3点の誤差。LECの採点は、どんな間違いでも間違い1つにつきー1点されていた。正直、「どんな間違いでも-1点で同じってどうなんだろう?」と思っていたけど、結果を見て、本試験もLECの採点方式と同じように内容に傾斜配点することなく採点されているのかな?と思った。

基準点突破なるか?司法書士試験2018【自己採点】記述式:不動産登記法択一の自己採点が終わったので、記述の自己採点へ。まずは不動産登記法から。LECの解答速報と照らし合わせ。 再現答案と採点 採点前に、...

記述式商登法 26.0点

商業登記法の記述式は、26.0点だった。商業登記法の方が出来た感覚があったのだけど、不動産登記法より点数が悪かった。第3欄・第4欄が間違っていたのと、もしかして第2欄の登記すべき事項を区ごとに書かなかったことが減点されているのかな…。

LECの再現答案の添削では31.0点だったので、マイナス5点の誤差。LECの採点では、間違っているところも正解にされていたので、31.0点も無いとは思っていたけど^^;。

記述式は不登法と商登法合わせて53.0点。LECの再現答案の添削では55.0点だったので、合計ではマイナス2点の誤差。採点基準も配点も分からないのに、2点の誤差で採点されるLECの採点って凄い。自分の記憶が間違って再現しているところもあるだろうから、もしかして開示請求答案を採点してもらったら、ドンピシャリで採点されるのかな^^;

基準点突破なるか?司法書士試験2018【自己採点】記述式:商業登記法不動産登記法の記述試験の自己採点が終わった後、続けて商業登記法の記述の自己採点をすることにした。本試験直後で疲れているはずなのに、早く自...

総合236.0点 / 55位

午前択一90点、午後択一93点、記述式53.0点で、合計236.0点だった。順位は得点員数表によると、55番目だった。

結果だけ見ると、そこそこに出来ていたけど、自分で書いた本試験当日の実況中継の記事を読むと、午後択一の商業登記法を焦って解いたり、記述式で見るページを間違えたりしていたので、運に助けられたところも大いにあった気もする。

司法書士試験2018【実況中継】記述式:商業登記法択一を終えて、いよいよ記述へ。 択一の商業登記の解き方を後悔しつつ、商業登記の記述のページをめくる。 ここで一呼吸。一息つい...

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